2013年12月9日月曜日

2014お正月 4日間 i-yoga クリニック開院。

ヨガをはじめて、生徒の時ジブンがインストラクターだったら・・・
そんなことをよく考えていました。
ジブンの中の疑問と、こうだったらいいなーとの希望を形にしたら
こんな内容ができました。



風邪をひいたとき

私は鼻から
私は喉から
私は熱から

どっかのCMの様ですが、症状はひとそれぞれ、
その症状には飲む薬の種類が違います。

ヨガでも、前屈が苦手なひとには
たくさんの前屈の苦手があります。

私はヨガを始める前 ハードル選手だったこともあり
股関節を柔軟にしていました。

開脚した前屈は新体操の選手みたいにカラダがぴったり床についていました。
だけど足を閉じた前屈はまったくカラダがたためなかったのです。

なぜか?!
開脚の前屈は足の回旋もつかってカラダを倒していたのです。
回旋で倒す事ができていたのです。

だから足を閉じると回旋が使えないので
結果、カラダが倒れない。
実はほんとうの意味での前屈はできていなかったのです。

こんな風に
1. 風邪をひく。
2. 診断する。
3. 処方。
4. 予防。
5. 再診。
→ 完治

この手順はヨガでも同じ。

i-yogaクリニックでは

1.アーサナの実践
朝の練習*アシュタンガのプログラムですが流派や経験は必要ありません。

2.診断   
いわゆるレントゲン写真のようにポース ひとつひとつ撮影ア−サナを分析、診断します。

3.処方    
アジャストメント 「言葉、壁、ブロック、ベルト、人」
      
4.予防   
実践 プラクティス

5.再診   
終了後のプライベートレッスン

こうやって考えると
インストラクターは お医者様とおなじ対応が必要です。

インストラクターはたくさんの症例を知って
たくさんの処方箋を知って、どの症状にはこの処方箋がいいか
判断力も必要です。

その前にはジブンが風邪を引いてては
患者さんを看る事も説得力もありません。
”なぜか?”を 
抱く事が大事で、なぜかを感じたら、分析、そして対処が必要です。
自身でしっかりと体験し、体感しなければ自身をもって伝えることはできません。

そんなイメージでいると
自然とクリニック開院となりました。

このi-yogaクリニックの方法では大人数では難しく
6名という人数が最適な人数になりました。

現在のこり3名様となりそうです。

基本的には指導者むけのクリニックですが、
ご自分のヨガを深められたい方、今後指導者を目指す方で
自身の症状の分析にでもご活用ください。

終了した際には 世界に一つだけのあなただけのカルテができあがります。

詳細 こちら














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